ビタミンQ、知っていますか?

ビタミンはごくわずかの量で、各栄養素の体内での働きを円滑にしたり、からだの機能を調節しますが、 
体内では合成できないものが多いので、食品から補給しなければなりません。 
ビタミンは13種類ありますが、最近、ビタミンQという聞きなれないビタミンが注目されています。 
いま欧米では脚のむくみを解消するサプリメントとして脚光を浴び、 
日本でもテレビの健康番組などでもよく取り上げられています。 
 
ビタミンQは、コエンザイムQ10という補酵素のことで、 
ユビキノンとも血圧、慢性疲労などの症状に効果をあらわします。 
また、抗酸化作用も注目され、化粧品の成分にも使用されています。 
 
私たちは一日約4~7ミリグラムを食品から摂っていますが、しかし、加呼ばれています。 
体内で合成されるので、生体内で合成されないビタミンとは異なりますが、 
働きがビタミンと似ているために、ビタミンではありませんが、こう呼ばれています。 
 
栄養素からエネルギーを取り出すのに深く関わるほか、免疫や白血球、精子の働きを活発にします。 
しかし、年をとるにつれ、ビタミンQを体内で生産する能力が低下します。 
このため、外から補給すると、心筋症や高齢による不足分を補うには30~60ミリグラムが目安となります。 
ちなみに、ビタミンQを多く含む食品はイワシ、カツオ、マグロなどの青魚、牛や豚肉、レバー、モツ類、ビーナツなどです。